Plasmon KASYOKUは染料・顔料による着色ではありません
MFSにより得られる銀鏡膜は、実はナノサイズの銀粒子がきれいに配列した膜です。Plasmon KASYOKUは、当社開発の化学処理により銀ナノ粒子表面の物理的状態を変えることで、銀自身が鮮やかな発色をいたします(銀プラズモン共鳴吸収の応用)。
深みのある色調を付与します
染料・顔料による着色に比較して、深みのある色彩が得られます。
見る角度、曲面の状態、光線種等により色彩に変化が現れます。
色彩のバリエーションも豊富です
黄, 青, 紫, オリーブ, グラデーションなど、少し”渋目”の多彩な色彩が付与できます。
”Plasmon KASYOKU”の詳細は、弊社が参画しております”加飾技術研究会”のレターNo.6をご覧ください。